2016年3月11日金曜日

アイロンプリントでオリジナルTシャツを作る!

ブログをアップするなら論文書いたら?wwwどーも、ロン毛です。
今回の記事は、また動物とか博物館とか、そんなのぶっちぎりで無視したネタwww


昨年10月、とあるイベントに出展したんですが、そのとき他の博物館の人と同じチームを組んだんです。

そのチーム名が「ESDxESD」Education for Sustainable Development with Ezo Sika Deerの略)。カッケーでしょ?wちなみにエゾシカの正しい英名は「Hokkaido Sika Deer」なんですけどね。「Shika」でもないんですよ。

んで、「せっかくだからチームTシャツを作ろうぜ!」ってなったのです。

出展ブース前の掲示と真ん中にはTシャツを着たぼく


ぼくは「イベントが終わったあとも着れるロックでカッケーTシャツにしてくれ!」って頼んだところ、こんなカッケーデザインのTシャツが!

なまらロック!バックプリントもイカしてる!
「Shika」は「Sika」に修正してもらいました。


でも、このときに作ってもらったTシャツは、1枚目の写真を見てもわかる通り、いかにも『プリントして貼りました!』って感じだったんですよね。

なんかビタっとしていて伸縮性がないんですよ。

このイベントのときに使用したプリント用紙はELECOMのこちら

Amazonで3枚500円くらい

せっかくカッケーデザインだったので、もっと良くできないか頑張ってみました。

んで、いろいろ調べてみるとコクヨのこれが良さそう。

こっちは2枚で800円くらいとちょっと高い


用紙が『のびる』ということに着目しました。


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さっそくこれで作ってみましょう。

切り切りしていきます。

印刷してみて気づくのですが、やっぱりTシャツの生地とプリントは、黒色がマッチしません。

『そんならメンドーだけどカットするべ』
『でも、ちょっと縁残してもいいんじゃね?』
と脳内会議を行い、結果、印刷された画像から2,3mm残して切り切りします。

試しにプリントを置いてみた。
「貼っつけました!」感がだいぶなくなる

角の先っちょとか面倒でしたが、かなりいい感じ。これをアイロンしていきますよ。

んで、気をつけなくちゃいけないのが「仕上げシート」の向き

「仕上げシート」の左下に向きが書いてある。

「こちらの面にアイロンをあててください。」と書いてある方を表にしてアイロンするわけですが、これを間違えると・・・

ぼろぼろのシートと白い縁が残ってしまった。

「仕上げシート」がTシャツにくっついてエライことになっちゃいます(;´Д`)
シートを剥がしてもTシャツに白い縁が残って使い物になりません。
仕上げシートもぼろぼろです。

もう一枚のプリント用紙とTシャツを出して再チャレンジ。
やぶけた「仕上げシート」の向きを確認し、破けていないスペースを使ってアイロンしていくと・・・

Tシャツはシワシワだけど、プリントはいい感じ!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


とってもキレイにできました。「貼っつけた」感もありません。
同僚には、「それ、どこで買ったの?」と言われるぐらいのクオリティw

10回以上は洗濯しましたが、今のところプリントが剥がれるということもありません。

ロックでカッケー動物Tシャツ、これからも作っていきますよ!
次は大好きなワオキツネザルのロックなTシャツを作ろうと思います。

だれかデザインしてください!www

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