今回の記事は、また動物とか博物館とか、そんなのぶっちぎりで無視したネタwww
昨年10月、とあるイベントに出展したんですが、そのとき他の博物館の人と同じチームを組んだんです。
そのチーム名が「ESDxESD」(Education for Sustainable Development with Ezo Sika Deerの略)。カッケーでしょ?wちなみにエゾシカの正しい英名は「Hokkaido Sika Deer」なんですけどね。「Shika」でもないんですよ。
んで、「せっかくだからチームTシャツを作ろうぜ!」ってなったのです。
ぼくは「イベントが終わったあとも着れるロックでカッケーTシャツにしてくれ!」って頼んだところ、こんなカッケーデザインのTシャツが!
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なまらロック!バックプリントもイカしてる! 「Shika」は「Sika」に修正してもらいました。 |
でも、このときに作ってもらったTシャツは、1枚目の写真を見てもわかる通り、いかにも『プリントして貼りました!』って感じだったんですよね。
さっそくこれで作ってみましょう。
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切り切りしていきます。 |
印刷してみて気づくのですが、やっぱりTシャツの生地とプリントは、黒色がマッチしません。
『そんならメンドーだけどカットするべ』
『でも、ちょっと縁残してもいいんじゃね?』
と脳内会議を行い、結果、印刷された画像から2,3mm残して切り切りします。
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試しにプリントを置いてみた。 「貼っつけました!」感がだいぶなくなる |
角の先っちょとか面倒でしたが、かなりいい感じ。これをアイロンしていきますよ。
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「仕上げシート」の左下に向きが書いてある。 |
「こちらの面にアイロンをあててください。」と書いてある方を表にしてアイロンするわけですが、これを間違えると・・・
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ぼろぼろのシートと白い縁が残ってしまった。 |
「仕上げシート」がTシャツにくっついてエライことになっちゃいます(;´Д`)
シートを剥がしてもTシャツに白い縁が残って使い物になりません。
仕上げシートもぼろぼろです。
もう一枚のプリント用紙とTシャツを出して再チャレンジ。
やぶけた「仕上げシート」の向きを確認し、破けていないスペースを使ってアイロンしていくと・・・
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Tシャツはシワシワだけど、プリントはいい感じ! |
とってもキレイにできました。「貼っつけた」感もありません。
同僚には、「それ、どこで買ったの?」と言われるぐらいのクオリティw
10回以上は洗濯しましたが、今のところプリントが剥がれるということもありません。
ロックでカッケー動物Tシャツ、これからも作っていきますよ!
次は大好きなワオキツネザルのロックなTシャツを作ろうと思います。
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